2007-09-18

日本、65歳以上の高齢就業者が500万人超

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日本、65歳以上の高齢就業者が500万人超
日本の総務省が16日に発表したところによると、日本における65歳以上の高齢者人口は2744万人で総人口の21.5%に達し、高齢者の中で仕事 に就いている人は510万人と、初めて500万人を超えた。高齢の就業者が増えた理由は、少子高齢化による経済分野の人手不足と、福祉予算の削減により老 人が仕事に就く必要性が大きくなったためと分析されている。

 なお、生産年齢人口(15‐64歳)に対する高齢者の比率(老年人口指数)は33.1を記録した。生産人口3人で高齢者1人を支えている計算だ。1970年には、生産人口10人で高齢者1人を支えていた。

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日本の高齢化問題

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