日本からブラジルへの「出稼ぎ送金」が急増している。ブラジル中央銀行の調べによると、送金額は10月に前年同月比73%増の9400万ドル(約 86億円)を記録した後、11月も11%増、12月も高水準が続いたとみられている。円高レアル安が進んだことに加え、景気悪化で仕事を失った日系ブラジ ル人らが日本での資産を処分して帰国する動きが広がっていることが送金増の原因となっているもようだ。
愛知県や静岡県など日本に7拠点を持つ国営ブラジル銀行は「失業してブラジルへ帰国する顧客が高額な送金をしている」(アジア担当支配人)と指摘する。企業による大量解雇や派遣従業員の削減は日系ブラジル人を直撃する構図となっているようだ。(サンパウロ=檀上誠) (09:05)
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