2009-01-07

ママさん医師の復職を後押し 人材不足を軽減

:::引用:::
出産や育児のため離職した女性医師の職場復帰を支援する取り組みが相次いでいる。現場勘を取り戻すための臨床研修プログラムを持つ病院が増えてお り、eラーニング(インターネットを使った遠隔教育)による学習支援を始める大学もある。「ママさん医師」の復職を後押しすることで、医師不足の軽減を目 指している。  「ほとんど“ペーパードクター”で、復職は半ばあきらめていた」。東京都内の大学病院小児科で働く阿部和代さん(35)は振り返る。1996年に医師免 許を取得したが、翌年には出産のため休職。その後、4人の子どもを産み、約10年間のブランクがあった。子育てが一段落した2005年、東京都が補助金を 出す女性医師の復職支援プログラムに参加し、同病院で研修を開始。現在は週3回の短時間勤務を続けている。「勘を取り戻すまで医療行為には恐怖が伴う。徐 々に現場復帰できる仕組みがあったおかげで医師として再び働けた」と話す。(07:00)
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