2009-12-15

アジア、10年は6.6%成長 アジア開銀が0.2ポイント上方修正

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 【マニラ=遠西俊洋】アジア開発銀行(ADB)は15日、アジア太平洋地域(日本など域内先進国を除く)の2010年の実質成長率が6.6%になるとの見通しを発表した。先進国の景気の持ち直しや域内の積極的な財政出動などが寄与し、9月時点の前回見通しを0.2ポイント上方修正した。中国、インドの成長率は据え置いたが「多くの国で想定以上に順調」としている。

 ADBによると、アジア太平洋地域の実質成長率は09年の4.5%に比べて2.1ポイント高まる。08年の6.1%も上回り、金融危機の打撃を受けた局面からの立ち直りがより鮮明になった。

 輸出先としてアジア地域の成長に影響を及ぼす先進国の10年の成長率は、日本が1.2%、米国が2.0%、欧州(ユーロ圏)が0.8%と予想した。一部に回復力の弱さが指摘されるものの、前回の見通しに比べてそれぞれ0.1ポイント、0.4ポイント、0.3ポイント上方修正した。 (14:01)

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