インターネットの普及により、間違いなく世界中との情報交換が楽になり、さらにグローバルな視野が求められるようになってきている。東京中央日本語学院 では、外国人の学生に日本語を教えたり、外国人に日本語を教える人材を育成するなど、濃密な国際交流と学びが共存している学校だ。
日本語教育専門の教育機関としての同学院は、長年のノウハウと、毎日、実際に行われている外国人への日本語教育活動から得る現場の情報を、説明会で、余 すところなく参加者に伝える。また、現役教師の生活スタイルや、実際の外国人学生の様子なども、楽しく紹介される。リラックスした開かれた環境で、参加者 を迎える体勢が整っているのだそうだ。
説明会では、日本語教育の現状と今後について、日本語教師が求められるもの、日本語を教えるためのノウハウ、資格と就職、海外ネットワークと活躍する修了生、そして各コースのカリキュラム内容など、丁寧に説明し、質問にも答えてくれるという。
また、学内の展示物として、海外研修活動報告(米国ハワイ大学・高校、豪州モナッシュ大学・高校・小学校)、学内での国際交流活動報告(パーティ、林間 学校、課外授業、温泉旅行、日本の行事など)、外国人学生の作品(レポート、俳句、料理レシピなど日本語で書いたもの)、国内・小中学校との交流活動報 告、求人票などを見ることができる。
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日本学校の取り組み
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