定住化する外国人が増加し、日本語教育の重要性が高ま る中、外国人の日本語学習を支援する浜松市内のボランティア団体がこのほど、情報の共有や問題解決のための連携を図ろうと、浜松日本語ネットワークを設立 した。市内の日本語教育団体がネットワーク化するのは初めてという。
参加するのは、そらの会、龍の会、ジャボラNPO(浜松日本語教育ボランティア協会)、にほんごNPO(浜松日本語日本文化研究会)の4団体で、アドバイザーとして池上重弘静岡文化芸術大准教授と林嵜和彦浜松学院大講師を置く。
28日には静岡文化芸術大で設立総会を開き、池上准教授がオーストラリアの移民教育について講演する。参加無料。
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浜松の日本語ネットワーク
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