2007-10-05

設立4年で増収に転じる東芝ソリューション、それを支える中国オフショア成功の秘訣とは

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設立4年で増収に転じる東芝ソリューション、それを支える中国オフショア成功の秘訣とは
東芝ソリューションが設立4年目を迎えた。昨年度までは売上の拡大に苦しんだが、ここにきて拡大基調に転じ始めた。ITエンジニアが不足する中、 その好調を支えているのは東芝グループが11年にわたり“我慢強く”展開してきた中国企業Neusoftとのオフショアリングだ。Neusoftの第二の 拠点・中国大連で両社の首脳陣に取材した。2007年10月04日 12時00分 更新

 ITソリューションベンダーとして東芝グループの旧関連企業数社が合併して設立された東芝ソリューション。2003年10月に設立され、この10 月で丸4年を迎えた。「設立後3年間は、増益は達成できても、売上規模は下降傾向にあった。それが4年目に入り、東証の次期システムに絡む金融業界のシス テム増強案件やSOX法がらみの新規案件が増え、売上が増収に転じた。何よりも当社の実力が多くの企業に認められてきたことが大きな要因」と語るのは、東 芝ソリューションの梶川茂司取締役社長。

 当然、こなす開発案件も飛躍的に増えた。ITエンジニアの不足で多くのシステムインテグレーターがバックオーダーに苦労する中、東芝ソリューショ ンはこれらの開発案件を中国・瀋陽に本社を構え、大連にも大規模な開発拠点を持つNeusoftにオフショアリングすることで順調にこなしている。 Neusoftと東芝グループの関係は96年に「東東システムインテグレーション有限会社」という合弁会社を両社で設立して以来、11年の長期にわたる。 現在では、東芝ソリューションが外部発注を行う東芝グループ以外の協力会社400社の中でNeusoftは第1位の受注額を占め、そのシェアは15%にも 達している。発注量は半期で約5000人月、これを日本のコストの3分の1程度で賄っているという。


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