:::引用:::
中国の上海市で新たな取引市場の開設が相次いで計画されている。新華社電などによると、「人民元」取引で主に海外居住者が参加するオフショア市場が近く開 設される見通しだ。中国人民銀行(中央銀行)が人民元相場に関する政策を担当する為替相場局の新設を決めており、同局の職責に「元の国際化プロセスに基づ き、元のオフショア市場を発展させる」ことが盛り込まれた。このほか、中国初となる二酸化炭素(CO2)排出権取引所の上海での設置も決まった。すでに総 額10億7200万元(約160億8000万円)に上る排出削減プロジェクト55件の上場準備が進んでいる。金融市場の幅を広げることで、中国は経済成長 の主軸を「量」から「質」に切り替える戦略を取るとみられる。
●●コメント●●
2008-08-18
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿