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【北京=多部田俊輔】製造業の一部に中国での生産能力拡大の投資計画を見直す動きが出てきた。これまでは中国経済の2ケタ成長を前提としてきたが、 1ケタ台に減速するリスクを視野に入れ、増産計画の下方修正を検討する。米景気が後退するなかで、好調だった中国事業が下振れすれば、業績への悪影響は避 けられない見込みだ。 台湾の運輸大手、長栄集団は福建省で約650億円かけて造船所を建設する計画を、しばらく凍結する。中国から北米への輸出減少や燃料価格の高騰を受け、貨物船の受注増のペースが緩くなったためだ。
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