2008-08-11

大日本スクリーン、熊本に工場新設

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大日本スクリーン製造は熊本県に、半導体製造装置や液晶パネル製造装置の新工場を建設する。初期投資額は数十億円と見られ、早ければ2010年度に も稼働させる。同社は滋賀県に主力工場を持っており、半導体産業が集積する九州で初めての生産拠点となる。新規参入を計画している有機EL(エレクトロ・ ルミネッセンス)パネル製造装置の生産も視野に入れているとみられる。  新工場は熊本県益城町で造成中の工業団地「くまもと臨空テクノパーク」内に建設する。地元自治体と今年度内に売買契約を締結する。09年度にも第1工場を着工し、順次、拡張する方針だ。最先端の半導体洗浄装置や大型ガラス基板を使う液晶パネル製造装置を生産する見込み。
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