今年上半期(1―6月)に全国の警察が検挙した来日外国人犯罪は前年同期比13.1%減の1万5276件、人数は同12.8%減の7152人だった。
罪種別でみると、殺人などの凶悪犯は検挙件数、人数とも減少。窃盗犯では、自販機ねらいや部品ねらいなどは減少したものの空き巣や万引きなどが増えたため、検挙件数は減少したが、人員は増えている。
国籍・地域別では、検挙人数は中国人が2463人と全体の約3分の1を占めた。次いで、フィリピン人816人、韓国人812人、ブラジル人502人だった。●●コメント●●
罪種別でみると、殺人などの凶悪犯は検挙件数、人数とも減少。窃盗犯では、自販機ねらいや部品ねらいなどは減少したものの空き巣や万引きなどが増えたため、検挙件数は減少したが、人員は増えている。
国籍・地域別では、検挙人数は中国人が2463人と全体の約3分の1を占めた。次いで、フィリピン人816人、韓国人812人、ブラジル人502人だった。
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