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観光庁が取りまとめた主要旅行会社の2008年9月の総取扱額は、前年比6.5%減の5852億5270万円となった。海外旅行の取扱額は8.4%減の 2422億8758万7000円で、6月から連続4ヶ月で前年を下回った。海外旅行の募集型企画旅行は取扱額が13.6%減の696億272万8000 円、取扱人数が14.2%減の59万6024人と大きく減少した。
海外旅行の取扱額で前年実績を上回ったのは17社で、前月の8月より は4社増加しているものの、売上高が100億円以上の大手は8.7%増の184億2956万円の近畿日本ツーリスト(KNT)、1.5%増の341億 1775万4000円のHISの2社のみ。また、縮小率が1ケタ台の会社数は9社、10%台の会社数は22社で、8月よりも1ケタ台の会社が10社減少 し、10%台の会社が8社増加するなど、売上が伸び悩む会社が多いようだ。
なお、国内旅行の取扱額は4.9%減の3374億2827万9000円。外国人旅行も11.4%減の55億3683万4000円と落ち込んだ。
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2008-11-07
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