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日立情報システムズは中国・広州のソフト開発会社「広東華智」(広州市蘿崗区、梅傲寒社長)とオフショア(海外委託)契約を結んだ。中国では北京、上海、 大連、済南に続き5都市目のオフショア拠点となる。同社は8月にベトナム・ホーチミンにも拠点を設けるなど、オフショア要員を2010年度までに現状の3 倍の2000人に増やす計画。将来は、現地の日系企業向けネットワーク構築事業やデータセンター(DC)事業の中核人材として活用し、海外ビジネス強化に つなげる。
日立情報システムズの原巖社長がこのほど広州市を訪問し、広東華智の梅社長とソフト開発のオフショアに関する契約書に署名した。
これに基づき、広東華智内に新設した「日立情報(広州)開発センター」は、開発要員約30人でスタートし、日立情報の社員1人がセンター長として常駐する。
(掲載日 2008年11月05日)
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2008-11-05
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