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日本人が英語で、米国人が日本語で話すスピーチコンテストが2日、岩国市のシンフォニア岩国であった。日米協会の主催で、市内を中心に小中高生や米海兵隊岩国基地の隊員の家族ら96人が参加。英語、日本語、それぞれ5部門ずつに分かれ、発音や表現力、内容を競った。 テーマは自由。日本の子どもたちは将来の夢や家族について、身ぶり手ぶりを交えながら感情豊かに発表した。米国の子どもの1人は、市内の高校に行って、茶道や琴などの日本文化に触れたことについて話した。会場からは大きな拍手がわいていた
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